ドッグランを楽しむために

 

皆さんこんにちは!看護師の岡田です😊

最近は気温も上がり、
お出かけやお散歩が楽しい季節になりましたね。
季節の花を探しながら散歩するのも楽しいかもしれません🌷

愛犬とのお出かけ!
となると、行きたくなるのがドッグラン!
私も先日、友人が飼っている犬と一緒に
ドッグランへ行きました。
犬たちが楽しそうにしている姿を見れて、
私たちも楽しかったです😊

 

今回はそんなドッグランを楽しく安全に利用するためのポイントをいくつかお話ししたいと思います💡

ほとんどのドッグランには利用規約があります。
必ず確認し、規則を守って利用しましょう!

 

✅ワクチン接種

ワクチン接種を義務付けているドッグランは多く、
特に法律で義務付けられている狂犬病予防接種はほぼ全てのドッグランで接種が必要です。

混合ワクチンは任意の場合もありますが、
不特定多数の犬たちが出入りする場所ですので、
接種して利用されることをおすすめします。

また、ノミ・ダニ予防も行っておくようにしましょう。

 

✅持ち物

狂犬病予防接種の鑑札と済票(混合ワクチンの証明書)

リードや胴輪

飲み水

排泄用品(ビニール袋や尿を流すための水)

おもちゃ(場所によっては持ち込み不可の場合もあります。)

タオル(汚れた足や体を拭くため)

 

✅ドッグランに入ったら

ドッグランに入ってすぐはリードをつけたまま様子を見ましょう。

いつも行くドッグランでも、気が合わない犬がいるかもしれません。

初めての場所はなおさら、注意深く観察してからリードを外すようにしましょう。

 

✅ドッグランの中で

ドッグランの中では愛犬から目を離さないようにしましょう。

目を離した隙にケンカが始まり、ケガをしたり、
ケガを負わせてしまうかもしれません。

また、犬同士だけでなく、小さいお子様がドッグランの中にいる場合も気をつけましょう。
小さいお子様の予期せぬ行動や、
甲高い声が犬たちを興奮させてしまう可能性があります。

 

✅ドッグランに連れて行けない犬

ドッグランの利用ができない犬種が規約の中に記載されている場合があります。
その場合は、該当犬種をドッグランに連れて行くことはできません。

該当犬種以外でも、攻撃性のある犬や、
しつけが行き届いていない犬、
感染症あるいはその疑いがある犬はドッグランの利用を避けましょう。

また、避妊していないメス犬の場合、
発情期はオス犬が反応してしまうため、連れて行かないようにしましょう。
※出血が見られてから、少なくとも1ヶ月間はドッグランの利用を避けましょう。

 

最後に

ドッグランでの利用規約違反や、マナー違反はトラブルの原因となります。
上記のことに注意して愛犬と楽しい時間を過ごしましょう😊

 

最初にお話ししたドッグランで、
私が犬たちよりも疲れてしまったのは、
ここだけの話です。(笑)

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