腫瘍科

リンパ腫

リンパ腫(Lymphoma)

リンパ腫は犬や猫において最もよく見られる腫瘍の一つです。
体表のリンパ節が腫れたり、腸管が腫れたり、体のどの部分でも発生します。

【症状】
発生する部位によって症状は異なります。
体表のリンパ節が腫れる場合、顔周りや首周りにしこりがあるなどの症状を認めます。
消化管に病変がある場合、嘔吐や下痢などの症状がみられることがあります。

【診断】
病変部位の細胞診検査などにより診断できる場合と、組織検査に出して診断する場合などがあります。
近年では遺伝子検査も診断の一助となる場合があります。

【治療】
一般的には化学療法が主流ですが、場合によっては外科治療や放射線治療なども選択肢となります。
リンパ腫の種類によっては無治療で経過観察する場合もあります。

【予後】
リンパ腫の種類にもより様々です。
正確な診断と的確な治療が必要です。

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