みなさん、こんにちは。院長の諏訪です。
寒い日が続きますね。
でも季節を感じることができるのは幸せなことかもしれません。
去年1年間おもに犬や猫のよく遭遇する腫瘍(がん)について
2週間に一度、ブログで更新させていただいていましたが、
徐々に教科書的な内容になっていってしまいました。
それも大事なことかもしれませんが、あまり面白くない文章が
続くなと感じていたので、今年は他のことを書こうと思っています。
去年の11月に受付アプリを導入して2ヶ月が経過しました。
みなさまのご協力、ありがとうございます。
以前に比べると、待ち時間が短くなっていると感じますが、
それでも待ち時間が長くなってしまう時もあり、お叱りを受けることもあります。
頻繁にスタッフと話し合い、改善点を考えています。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
受付アプリ「ペットPASS」についてはこちらの記事も参考にしてください。
1月24-25日は大阪で開催された日本獣医がん学会に参加してきました。
腫瘍症例の症例検討やメインシンポジウムである咽頭・喉頭・気管の腫瘍など
内科から外科にいたるまで、色々な話を聞いてきました。
最先端の医療や諦めない治療、論理的な診断検査など、非常に勉強になりました。
学会に参加することで病院は休診にしないといけないですし、
ご迷惑をおかけすることも多いですが、学会でしか得られないことがたくさんあります。
とても進んだ医療を知れたり、すごく頭の良い先生の考え方に触れることができたり、
何より自分自身がいつも行っている診察、治療がずれてないかを確認できたりします。
学会に参加するといつも身が引き締まる思いがします。

1月28日にはオンラインで開催された動物臨床医学会主催の合同カンファレンスで
講師のお仕事もさせていただきました。
免疫性血小板減少症(ITP)に関して1時間お話しさせていただきました。
ITPは比較的遭遇する頻度の高い血液疾患であり、聴講していただいた先生方の
少しでもお役に立てればと思います。
いつも思いますが、講師の仕事を準備するにあたって、とても勉強するので、
一番自分の役に立っていると思います。ありがたいことです。
執筆のお仕事もさせていただき、1月に刊行されました。
商業誌であるCAPの2026年1月号に「多発性骨髄腫」について書かせていただきました。
多発性骨髄腫は血液のがんの一つです。
なかなか厄介な腫瘍だと思っていますし、診断が難しいこともしばしばあります。

講師のお仕事と同じで、文章を書く前にとても勉強するので、
一番、僕のためになっていると思います。
文章を書くのは大変ですが、やりがいのあるお仕事だと思います。
最後に年始に実家の犬(レオン)に会ってきました。
もうすぐ20歳とのことで、よろよろしながら、たまにしっぽを振ってくれる姿が
見れてとても嬉しかったです。
母とレオンは二人で生活していますが、お互い支え合っているんだなと感じました。

レオン、また会おうね。









