Medical Guide
健康診断
健康診断とは
「うちの子、元気そうだし、健康診断って必要かな?」と思われる飼い主さんも多いかもしれません。
でも実は、元気に見えるからこそ受けておいてほしいのが健康診断です。
動物は体の不調を言葉で伝えられません。さらに、本能的に「体の弱さを隠す」習性があるため、 飼い主さんが「いつもと同じ」と感じていても、体の中では病気が静かに進んでいることがあります。
犬や猫の1年は人間の4〜7年分に相当すると言われています。 1年に1回の健康診断は、人間に換算すれば数年に1度しか検査を受けていないことと同じです。
おすすめします
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Dog Course
(犬)健康診断コース
4つのコースからお選びいただけます
| 検査項目 | ライト コース |
スタンダード コース |
スペシャル コース |
プレミアム コース |
|---|---|---|---|---|
| 当日完了 | 当日完了 | ※半日預かり | ※半日預かり | |
| 身体検査 | ● | ● | ● | ● |
| 血液検査血球計算+生化学19項目 | ● | ● | ● | ● |
| 胸部レントゲン検査 | — | ● | ● | ● |
| 腹部レントゲン検査 | — | ● | ● | ● |
| 腹部エコー検査 | — | — | ● | ● |
| 胸部エコー検査 | — | — | ● | ● |
| 尿検査 | — | — | ● | ● |
| 蛋白尿検査UPC | — | — | ● | ● |
| 炎症マーカーCRP | — | — | — | ● |
| 甲状腺検査T4・FT4 | — | — | — | ● |
| 腎臓検査シスタチン or SDMA | — | — | — | ● |
※ 費用についてはお電話もしくはご来院にてご確認ください。
Cat Course
(猫)健康診断コース
猫に特化した検査項目を含む4コース
| 検査項目 | ライト コース |
スタンダード コース |
スペシャル コース |
プレミアム コース |
|---|---|---|---|---|
| 当日完了 | 当日完了 | 当日完了 | ※半日預かり | |
| 身体検査 | ● | ● | ● | ● |
| 血液検査血球計算+生化学19項目 | ● | ● | ● | ● |
| 腎臓マーカーSDMA・FGF23 | — | ● | ● | ● |
| 心臓マーカーNT-proBNP | — | ● | ● | ● |
| 甲状腺検査T4 | — | — | ● | ● |
| 炎症マーカーSAA | — | — | ● | ● |
| 胸部レントゲン検査 | — | — | ● | ● |
| 腹部レントゲン検査 | — | — | ● | ● |
| 胸部エコー検査 | — | — | — | ● |
| 腹部エコー検査 | — | — | — | ● |
| 尿検査 | — | — | — | ● |
| 蛋白尿検査UPC | — | — | — | ● |
※ 費用についてはお電話もしくはご来院にてご確認ください。
Each Examination
各検査でわかること
血液検査と画像検査は、それぞれ見えるものが異なります
血液検査(CBC+生化学)
少量の採血で、体の中の多くのことを知ることができます。 若いうちから続けてその子自身の正常値を把握しておくことが、経年変化の早期発見につながります。
CBC(血球計算)
- 赤血球・白血球・血小板を調べます
- 貧血の有無を確認
- 感染・炎症が起きていないかを確認
生化学検査(19項目)
- 肝臓・腎臓・膵臓などの臓器機能
- 血糖値・コレステロール
- タンパク質・電解質など全身の代謝
レントゲン検査(胸部・腹部)
胸部・腹部を撮影することで、肺の状態・心臓の大きさ・腹腔内臓器の配置などを確認します。 腫瘍の肺転移や骨・関節の異常も確認できます。
- 肺の腫瘍・転移の確認
- 心臓・気管の異常
- 腹腔内臓器の位置・大きさの変化
- 骨・関節の異常(関節炎・椎間板疾患など)
エコー検査(腹部・胸部)
レントゲンでは見えにくい臓器の内部構造を確認します。脾臓・肝臓・腎臓・膀胱・リンパ節などのしこりや血流まで調べられます。
- 脾臓の腫瘍(血液検査では正常でも腫瘍が潜むことがある)
- 腎臓・肝臓の内部構造の変化
- 膀胱の腫瘍・結石
- 副腎・リンパ節の腫大
- 心臓の動き・弁の状態(胸部エコー)
尿検査・蛋白尿検査(UPC)
腎臓機能の低下は血液検査の数値に反映される前に、尿の変化として現れることがあります。 膀胱の炎症・結石・腫瘍の早期サインが尿から見つかることもあります。
- 腎臓機能低下の早期発見
- 尿路感染・膀胱炎の確認
- 尿中タンパク量の評価(腎臓ダメージの指標)
- 膀胱腫瘍の早期サイン
Why Full Checkup
血液検査だけでは見えないものがある
検査の組み合わせが、見落としゼロに近づける
「毎年血液検査を受けていたのに、がんが見つかったときにはかなり進行していた」——そうしたケースに出会うことがあります。 血液検査が不十分だったわけではなく、血液検査では見えにくい病気が存在するからです。
血液検査では見つかりにくい主な病気
- 脾臓の腫瘍(大きくなるまで血液検査は正常なことが多い)
- 肺の腫瘍・転移
- 膀胱の腫瘍・結石
- 副腎・リンパ節の腫大
- 関節炎・椎間板疾患
- 皮膚・乳腺のできもの
これらは画像検査(レントゲン・エコー)や尿検査をして初めて見つかることが多い病気です。 血液検査と画像検査の両方を組み合わせることで、体全体の状態がはじめてわかります。 「全部やるのは大変そう」と感じる場合は、年齢やその子の状態に応じてご相談しながら進めます。お気軽にご相談ください。
Recommended Schedule
受診の目安
早ければ早いほど「その子の基準値」が積み上がります
※「何歳から始めたらいいか」「うちの子に合う検査は何か」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
How to Book
ご予約について
ライト・スタンダードコース
予約不要で当日の診察で完了します(猫のスペシャルコースも含む)。アプリで受付後にご来院ください。
スペシャル・プレミアムコース(犬)/プレミアムコース(猫)
半日お預かりとなります。朝10時までにご来院いただき、午後4時以降にお迎えをお願いします。
事前予約が必要です。
ご予約・お問い合わせ
